• 調査の目的

    「海なし県」長野県の中でも主に松本地方では、大みそかに「年取り魚」として塩ブリを食べる習慣があります。ブリはその昔、日本海から山国信州へ、ブリ街道と呼ばれる道を通じて運ばれ、信州人に愛されてきました。
    しかし、ブリがとれる富山湾では近年、漁獲量が安定しない状況が続いています。これからもおいしく、安定的にブリをいただくため、私たちにできることは何でしょうか?
    自然豊かな森や川を通じて海につながる長野県から、今、日本の海で起きている変化や課題を、WEB学習を通じて見つけます。

  • WEB学習の
    やり方

    1. 全7問の
      クイズに
      チャレンジ!
    2. 答えの解説や
      動画を見て
      学ぼう。
    3. 学び
      終わったら、
      キミも立派な
      ブリ博士!?

日本財団 海と日本プロジェクト

海は、私たちが暮らす日本のまわりにあって、食べ物になるたくさんの魚や貝などが住んでいたり、私たちの遊び場になったり、日本人の日々の暮らしを支えてくれている大切なもの。しかし、人間のせいで海が汚れたり、魚が減ったりして海に元気がなくなってしまったら、私たちの暮らしはどうなるでしょうか?
「海と日本プロジェクト」は、広くみなさんに「海が困っていること」を知ってもらい、みんなで海を助け、元気な海を未来に残すために、日本財団が中心となって取り組んでいる活動です。